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昔ながらの扇子と、今や夏の定番になったハンディファン。
どちらも魅力がありますが、使う場面によって向き不向きがあるんです。
今回は参観日での体験をきっかけに、扇子の良さを改めて知った経験談をお話ししたいと思います。
暑かった参観日で思ったこと
先日、長男の小学校の参観日に行ってきました。
学校までは徒歩で20分ほど。
9月初めのまだ暑さが残る時期だったこともあり、到着する頃には汗だくでした。
教室にはクーラーがついていたものの、保護者が大勢集まっていて廊下のドアも開け放たれていたため、
蒸し暑さはなかなか収まらず・・・。
授業は立ちっぱなしで見ることになるので、蒸し暑い環境が苦手な私は軽い貧血を起こし、思わず壁にもたれかかってしまいました。

ふと周りを見渡すと、保護者の多くがハンカチで汗を拭きつつ、それをうちわ代わりにパタパタしてて。
私も同じようにしていたのですが、その時思ったんです。
「こういった場面では、扇子があれば便利なのでは」と。
扇子の魅力と便利さ
最近はハンディファンが人気ですが、授業中や観劇など「音を立てたくない場面」では少し不向きのように思います。
そんな時に役立つのが昔ながらの扇子です!!!
- 音がしないので静かな場所で使える
- 充電や電池が不要
- 軽くて持ち運びやすい
便利なアイテムが増えた今でも、扇子の良さは健在だと感じました。
実際に購入した扇子
参観日の帰り道、息子と「鬼滅の童磨みたいに扇子を持てばいいじゃん」と冗談で笑い合った後(鬼滅の刃無限城編の上映時期だった)帰宅後に気になってネットで検索。
ちょうど楽天スーパーセール中だったので、思い切ってひとつ購入してみました。
私が選んだのはこちらです。
・タッセルがワンポイントになっている
・シェル型のかわいいデザイン
・普段の服装に合わせやすい落ち着いた色味(私はグレーを選びました)
和風すぎず軽やかで、普段使いしやすそうなところが決め手になりました。
最近はおしゃれな扇子も増えている
調べてみると、従来の和柄だけでなく、洋服に合わせやすいシンプルでおしゃれな扇子もたくさんありました。
「夏祭りや浴衣」だけでなく「日常の暑さ対策」にも自然に使えるデザインが多く、持ち歩くのが楽しみになりそうです。
せっかくなので、私が思わずお気に入り登録をした扇子たちをご紹介しようと思います。
▼私が購入した扇子のWpc.シリーズの少し大きいバージョンの扇子
▼淡い落ち着いた色味がかわいい扇子
▼配色がオシャレでクラシックな雰囲気の扇子
▼アクセサリー感覚で持てる大人かわいい扇子
▼日常使いにもお出かけにも合わせやすい扇子
扇子を選ぶ人たちの声
購入前にレビューを読んでみたところ、さまざまな使い方があることがわかりました。
・更年期のホットフラッシュ対策として持ち歩いている
・ハンディファンは重い・充電が面倒だから扇子を選んだ
・かわいいデザインの扇子なら、取り出す時に気分も上がる
「体調管理のお守り」として持ち歩いている人も多いようでした。
実用面はもちろんだけど、かわいいデザインの扇子は持っているだけで気分が上がるので、気持ちを前向きにしてくれますよね。
実際に使ってみた感想
スーパーセールで購入した扇子を、先日さっそく持ち歩いてみました。
まず感じたのは「軽くてカバンに収まりやすい」という点。
ハンディファンはどうしても厚みがあってカバンの中で場所を取りますが、扇子は折りたたむと縦にスッと入るのでかさばらない。
カバンに綺麗に収まってくれるところが気に入りました。
また、外を歩いた後に電車や室内に入った時、急に汗が吹き出すことがありますよね。
そんな時に扇子をパタパタすると、すぐに汗が引いて快適な気持ちになれました。
思った以上に風が心地よくて、軽く動かすだけで涼しいのも魅力です。
さらに、その日はうっかり日傘を忘れてしまったのですが、強い日差しの中で顔のあたりだけ扇子で影を作ることができました。
完全に日傘の代わりにはならないものの、ちょっとした日よけとしても活躍してくれるのは新しい発見でした。
まとめ|TPOで使い分けるのがおすすめ
私は普段ハンディファンをよく使いますが、参観日のように静かさが求められる場面では扇子の方が適していると思います。
・移動や屋外 → ハンディファン
・静かな場面や荷物を軽くしたい時 → 扇子
便利な道具と昔ながらのアイテム、それぞれの良さを活かして使い分けるのが良さそう!!
皆さんはハンディファン派ですか?それとも扇子派ですか?
夏の暑さ対策に、扇子をひとつ持ち歩いてみるのもおすすめですよ。
